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社内開発環境(サーバー開発編)

こんちは!開発2部の吉岡です。

今回は開発環境の話です。
サーバー開発の社内開発環境は、大きく分けて「個人環境」と「テスト開発環境」の2つが社内にあります。

ちょっと前の個人環境

サーバー開発の主なPCはWindowsです。

なので、ひと昔前はXAMPPをインストールして使っていました。
ただ、幾つかの案件ではnginxで構築することがあり、この場合はnginx、PHP、MySQLをそれぞれ独立してインストールしたりもしました。

最近の個人環境

XAMPPやWindows版のPHPだと問題になることがあります。
PHPの拡張ライブラリ、特にphpredisです。

Redisを日常的に使うのでphpredisは必須なのですが、最新版のWindows dllを見つけることが出来ませんでした。(探し方が悪かったのかもですが…)

というわけで、最近は各開発スタッフのPCにVMを立ち上げ、CentOSの環境を作って使用しています。

テスト開発環境

個人環境はあくまで開発用なのですが、プランナーがバランス調整したり、クライアントプログラマがサーバーとの通信を確認するための環境が必要となります。

仮想マシンで、テスト開発環境用のサーバーを構築し、現在5〜7台あります。
(開発中の機能等によって、多少増えたり減ったりします)
これをDELL T110 llサーバー2台で動かしています。

スペックは下のような感じです。
サーバー1:Xeon(R) CPU E3-1220、16G memory
サーバー2:Xeon(R) CPU E3-1220、8G memory

社内開発機

そんなに高級なマシンではなく、これにRedmine用のVMなども動かしています。
まだパフォーマンスに余裕がある状態なので、良い働きをしてくれています。

近況

個人環境がばらつきが出てしまっているので、近日中にどうにかしたい感じです。
(こっそり自分はvagrantとfabricで環境を構築を試しています。vagrant、便利ですね…)

また、最近、研修用のクラウド環境も用意することが出来ました。
こちらに詳細を掲載していますが、定期的に勉強会を開いてスキルのボトムアップを行っています。

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